インビザライン
広告.jp

集客には様々な方法がありますが、最も一般的なのはWEB広告。
特に「Google広告」が多くの歯科医院で利用されています。

Google広告の特徴は、「広告がクリックされた分しか課金されない」ということ。
もし広告を出して反応が無ければ（クリックされなければ）、広告費はかかりません。
雑誌広告やバナー広告などは反応が全く無くても広告費がかかってしまうので、Google広告はリスクの低い広告だと言えます。

しかし一方で、「広告がクリックされた」＝「受診に繋がるというわけではない」という問題があります。

広告業界の専門用語で「コンバージョンレート」というものがあります。例えば、100人がホームページを見て1人受診した場合はコンバージョンレートは1%、100人がホームページを見て5人受診した場合はコンバージョンレートは5%となります。

では、どうすればコンバージョンレートを高めることができるのか？
これは「トライ＆エラー」を繰り返すしかありません。

「ABテスト」と言いますが、例えばAという方法とBという方法を一定期間試して、どちらの方が良い結果が得られたのか（コンバージョンレートが高かったのか？）を比較して、良かった方を残す。
そしてまた別の方法と比較して、良かった方を残す…ということをひたすら繰り返します。

非常に手間も時間もかかりますが、このABテストをどれだけ繰り返したのか？が、広告の費用対効果に直結します。